トランプ相場の雲行きが怪しい？

こんばんは、スキマです。
今日は朝から米国株の急落と円高のニュースを聞き、日中は日本株急落と大変な日になりましたね。

3月22日の日経平均は今年最大の下げ幅

最近の株価は落ち着きがありませんね。先週はマザーズの急落があり、今日は日経平均も大幅安となり、株に関わっている人は心穏やかでない日々が続いているのではないでしょうか。
円高や外国株の急落も起きています。トランプ氏が大統領になってから続いてきた相場の終わりが近づいてきているということなのでしょうか？日経平均は11月以降大きな調整もなく上がり続けていましたから、本格的な調整局面に入ったのかもしれません。素人の私にはわかりませんが…

私自身は投資信託で様々な資産に投資しているので、直撃はしていません。しかしここ最近は基準価格もあまり上がらなくなってきているように思います。投資信託を積み立てている人は下落相場の時も上昇相場の時も一定額を積み上げ続ける人が多いようですが、今のような弱気な場面では含み益があるうちに利益確定をしておきたい気がしてしまいます。 積み立て始めてからそこまで期間も経っていないので、利益もありませんのでね。

ただ、大きな含み益を持っている人は利確時の税金も大きくなるので利益確定を決断できませんよね。私もそんな悩みをもてるようになりたいです。

とりあえずの願いは株価が急な崩れを起こさずにゆったりと成長を続けてほしいものです…