20代SEが未来に残す日記

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20代SEが仕事の傍ら書いているブログです。

妊娠中に夫婦で風邪を引いたので改めて必要な栄養分を勉強しました

こんにちは、新年に記事数の目標を掲げながらも早くも挫折しそうです。 先日、正月早々に夫婦で風邪をひいてしまいました。 私のことはどうでも良いのですが、奥さんは妊娠中のため、つわりみたいな症状と頭痛、鼻水、喉の痛みで辛そうです。 とりあえず水分はしっかりとってもらおうと思ったのですが、普段は気にせず飲めていた麦茶がなんと受け付けられなくなったそうな...

改めて妊娠中にOKな飲み物を勉強

妊娠中は食べ物や飲み物に気を付けないといけません。 コーヒーやお茶には含まれる成分を過剰摂取すると良くないと言われています。 その成分とはカフェインやカテキンですね。

カフェインの及ぼす影響

眠い時にコーヒーを飲んで仕事や勉強に集中するということはあると思います。カフェインは中枢神経を興奮させる作用を持っていて不眠、精神興奮を引き起こすためですね。 妊娠中の場合は、カフェインが分解される前に胎盤を通じて赤ちゃんに届いてしまい、結果として発達障害や流産の原因になってしまうと言われています。

カテキンの及ぼす影響

お茶に含まれるカテキンは「葉酸」の働きを阻害する作用があるそうです。葉酸の重要性について、妊娠前は知りませんでした。葉酸はとても強い味方です。 葉酸の効果は以下の通り。

  1. 妊娠しやすい身体づくりを助けてくれる
  2. 赤ちゃんの先天異常のリスクや栄養不足を予防してくれる
  3. 妊婦さんの貧血を予防してくれる
  4. 産後、授乳時に必要な栄養を送り、発達障害のリスクを予防してくれる

このように葉酸は妊娠する前から出産後まで必要な栄養分なのです。 しかし、この葉酸は食事から必要な分を取ることが難しい...そこで世の中には色々な葉酸のサプリメントが売られているんですね。 我が家で使用しているのはAFCという会社で販売している「女性100人の声から生まれた葉酸サプリ」です。悪阻時でも飲みやすい、ということから選びました。

実際には悪阻が始まったら飲めなくなってしまったので、やっぱり人それぞれですかね。

話はずれましたが妊娠中に飲めるもの

今回、私の妻は麦茶も飲みたくないという状態になり、何を飲めばよいのやら...という状況になりました。 それで調べていて気になったのが「ルイボスティー」です。

ルイボスティーって何?

ルイボスティーとは、ハーブティーの一種だそうです。このお茶が勧められている一つの理由はノンカフェインであること。 しかしそれだけではないのです。

ビタミンとミネラルを大量に含んでいる

妊娠中は栄養を気にする時期です。悪阻などで栄養をあまり取れない時期に、これを飲むだけで摂取できるのは嬉しいです。

癖がなく飲みやすい

味やにおいに敏感になる時期でも気にせず飲めることも重要です。

免疫力を高める

今は風邪をひいてしまいましたが、妊娠中の風邪は大変です。免疫力を高めて予防することができます。

花粉症に効果あり

個人的に興味を持ちました。毎年春になると鼻水を垂らしながら生活をしているのでもし花粉症が改善できるなら一緒に飲んでみたいです。

便秘解消効果あり

妊婦さんは結構便秘に悩みがち。この効果も嬉しいですね。

そのほかにも色々と効果がありそうです。ルイボスティー試してみます!